放射線による外部被ばく
放射線を⾝体の外側から受けることを「外部被ばく(または体外被ばく)」と呼びます。 放射線源は⾝体の外にある。原⽔爆の爆発時に放出される放射線、原⼦炉や放射線照射装置などで発⽣した放射線、原⼦⼒施設の事故時に放出される放射性雲(放射性プルーム)中の放射性核種が出す放射線なども外部被ばくの原因になる。
放射性物質による内部被ばく
放射性核種が吸⼊や経⼝摂取によって体内に取り込まれることにより、⾝体の内側から放射線を受けることを「内部被ばく(体内被ばく)」と呼びます。核実験や原⼦炉事故などによ って居住環境中に放出された放射性核種を⾷品などと⼀緒に摂取すること、放射性核種の付着した微粒⼦を空気と⼀緒に肺へ吸⼊することも内部被ばくの原因となります。

核実験や原⼦炉事故などによって居住環境中に放出された放射性核種から⾝を守るための⼿段としてシェルターが必要になります。
核兵器の規模や物量により際はありますが、爆発時の爆⾵・熱波による⼀次被害が出るのは爆⼼地から約5km前後といわております。
爆⼼地に極端に近い場合を除いて、頑丈な地下施設でなくとも、屋内設置家庭⽤核シェルターCBRN防護システムを取り付けるだけで放射性物質による2次被害を防ぐ事が可能となります。
放射能減衰速度は⾮常に速いので、爆発後の少なくとも1週間から2週間程度で、最低限は終息すると⾔われていますので、その危険な1週間から2週間の期間、放射性物質を経⼝摂取しない、肺へ吸⼊しないことが重要となります。その為、弊社では家族の安⼼と安全を守るシェルターが重要であると考えております。

外部・内部被ばくの実例︓第五福⻯丸被ばく事件
1954年3⽉1⽇、第五福⻯丸はマーシャル諸島近海において操業中にビキニ環礁でアメリカ軍により⾏われた⽔爆実験(キャッスル作戦・ブラボー (BRAVO)1954年3⽉1⽇3時42分実施)に遭遇し、船体・船員・捕獲した⿂類が放射性降下物に被爆した。
実験当時、第五福⻯丸はアメリカ合衆国が設定した危険⽔域の外で操業していた。危険を察知して海域からの脱出を図ったが、延縄の収容に時間がかかり、数時間に渡って放射性降下物の降灰を受け続けることとなり、第五福⻯丸の船員23名は全員被爆した。
乗組員は約4〜5時間も放射性降下物を全⾝に被りながら作業を⾏い、船体や⼈体を⼗分洗浄もしないまま、強い放射能汚染のある状態で帰港までの2週間船上で⽣活をした。
放射線による⽕傷、頭痛、嘔吐、眼の痛み、⻭茎からの出⾎、脱⽑など急性放射線症状を呈し、「急性放射線症」と診断された。23名の被ばく線量は個⼈により異なるが全⾝線量で最低1.7Gy最⼤6.9Gyと評価された。
体の表⾯に付着した放射性降下物によるβ線⽪膚照射で、⽪膚に紅斑、炎症、⽔泡、びらん(ただれ)、潰瘍が認められたが、数か⽉で治癒し、がん化するようなことはなかった。
造⾎器障害は初期にはリンパ球の減少が全員に⾒られたが、被ばく第8週から回復し始め、⽩⾎球数は約8年後に正常に戻った。⽣殖細胞は2〜3か⽉後には殆ど消滅したが、数年後には完全に回復した。
染⾊体検査では、現在も異常の増加が認められているが、臨床的症状に結びつくものではなかった。甲状腺については、1965年の検査で1例甲状腺腫が認められたが翌年の検査では消えていた。その後も甲状腺腫は認められていない。その他の症例は正常な甲状腺機能を⽰した。
放射性物質による内部被ばく対策
室内に特殊空気ろ過器を設置し安全な空気を供給する。
CBRN防護システムについて
※C(サリン・VXガス等の化学兵器)B(細菌、バクテリア兵器)R(放射性物質)N(核、放射能)
空気中に⾶散した放射性物質や細菌・化学兵器を体内に取り込まないことが対策の中⼼となります。その為、シェルター内の空気ろ過が必要になり 弊社ではシェルター先進国のイスラエル製のCBRN対応(放射能・バクテリア兵器・サリン・VXガス等の化学兵器)空気ろ過機をご案内しております。
イスラエルのシェルター環境並びに機器について
防災・核シェルター先進国となり、イスラエルでは⼈⼝当たりの核シェルター普及率は約100%といわれています。
※⽇本は0.02% ※NPO法人日本核シェルター協会調べ
当社で取り扱うCBRN防護システムは、 NATO軍(北⼤⻄洋条約機構連合軍)の認証を持ち、NATO 内各国軍隊をはじめ、⽶軍やドイツ軍など 世界各国の軍隊に広く採⽤されております。また軍隊だけでなく警察、消防組織にも広く採⽤されており、⽇本でも特殊消防⾞に CBRN防護システムを 採⽤頂いております。その為、⾼性能かつ⾮常時に安定稼働できる機器となります。99.995%の有毒物質(放射性物質・VXガス・サリンなど)を 遮断しますので、安⼼して避難することが可能です。
防護システムは NATO 軍の認証を持ち、NATO 内各国軍隊をはじめ、⽶軍など世界各国の軍隊に広く採⽤されております。
また軍隊だけでなく警察、消防組織にも広く採⽤されており、⽇本でも特殊消防⾞に同様の防護システムを採⽤頂いております。
さらに最も厳しいシンガポールスタンダードにも合格しております。⽇本では、原⼦⼒事故に備える多くの施設に設置されています。
施設⽤(⼤型フィルタ)として原⼦⼒発電所の30Km圏内に50施設納⼊しております。病院、オフサイトセンター、障害者施設、学校、公⺠館、消防署等
CBRN特殊フィルターは、以下の有毒ガスの脅威からあなたを守ります。
VXガス等の神経ガス - Tabune、Sarin、Somane、Tammelin Esters(VX)を含む有機リン酸化合物。
ブリスター剤(ベシサン)- 有機ヒ素化合物、ジクロロ-(2-クロロビニル)アルシン、⼆塩化エチルアルシン、⼆塩化メチルアルシン、有機硫⻩および窒素化合物(マスター
ドガス)︓例として、ホスゲンオキシム、トリクロロメチルクロロホルムオキシム、トリクロロアセトフェノンなど。
窒息剤 - ホスゲン、ジ-ホスゲン、トリ-ホスゲン、クロルピクリン。
催涙剤ガス - ハロゲン化有機化合物。ブロモアセトン、クロロアセトフェノン、ブロモ安息⾹酸シアン。
⾎液ガス - アルシン(ヒ化⽔素、シアン化⽔素、塩化シアン、フッ化酢酸カリウム)
無⼒化剤 - LSD、BZ、インドールアミノアルケン、フェニルアミノアルケンなど
毒素(バイオ毒素)- Bteriological Toxins︓例として、炭疽菌、ペスト、野兎病、ならびに天然痘、Marburg、VEEなどのウイルス剤。またエボラ、動物毒素、植物毒素など